そこは下僕の仕事場なのです。
どいて…くれる訳が無いですが。笑
先週の金曜日からFBに投稿した記事を
本日全てブログにアップしました。
良かったらご覧ください。
さて、こちらはいつも読んでいる
元ゲイ風俗とゲイバーの従業員を
やっていた望月もちぎさんのマンガです。
「あたいの姉ちゃん」
https://twitter.com/omoti194/status/1349914769571028992?s=21
私も弟2人の姉ちゃんです。
高校生になってから
休みなく働いたのは
弟達が学校に行けるようにでした。
間違えないで欲しいのですが。
別に弟思いとか弟を可愛いがってとか
そういう世間一般が大好きな
感動話しは一切無いです。
私は長子だし
弟達は食べさせて死なないようにするのが
義務だと思っていただけ。
炭治郎みたいな優しい兄ちゃんでなく
ヤクザ？みたいな感じですね。
ダンナによくヤクザみたいと言われます。
ヤクザな星の牽牛持ってます。笑
追記ですが。
牽牛がヤクザな訳でなく
組織を絶対守る的な働きは
時としてヤクザというか
イタリアのマフィア的というか。です。
長男弟とは
目が合ったら睨み合い威嚇し合い
「「見てんじゃねーよ。消えろや！」」と
言い合うくらい仲は悪かったですね。
理由は。
みんなが食べる生活費から
お金を盗んで自分の好きなものを買い
私にそれがバレて顔面血だらけになるくらい
ボコボコにしたから。
「その金で家族が何日食えると思ってんだ？」
と、フルボッコにしました。
殴ったのはこの1度きりですが、
説教は常にしていたので
相当嫌われていましたね。
「いつか殺してやる！」とか
よく言われてたし。
「やれるもんならやれや。」としか
返さなかったしねぇ。
私にとっては記憶がある3〜4歳頃から
家族や親族は全部敵だから何とも思わず。
エブリデイ殺伐でしたが
私にとって大事な存在じゃないから
どうでもいいしね。
私は17歳くらいから
家にはお金だけおいて
近寄らない日々でした。
長男弟と話したのは
彼が結婚し奥さんが出産後すぐに
入院しなくちゃならず
赤ちゃんを預けて働くには
頼る人がいなくて連絡して来た時の
私は26歳だから
10年はブランクがありましたね。
生まれたばかりの姪は
びっくりするくらい娘にそっくりでした。
長男弟は
頭を下げて助けてくださいと来たので
お金は一切受け取らず
姪を数ヶ月預かりました。
最悪は私の養子にすれば良いやと
預かりましたけどね。
長男弟がクズ親父にそっくりなら
どんな手段を使っても引き渡さずに
私が育てればいいと思ったしね。
それは最初に言い渡しましたよ。
「子どもはオモチャじゃねーんだよ。
自分の命に代えても守れないなら
この子は渡さないから覚悟しとけや。」と。
長男弟は
「姉ちゃんは昔から変わらないね。
頑張るから見ててよ。」と言うので
観察させてもらいました。
私は実行部分しかカウントしません。
特に子どもの命が掛かっている場合は
親の感情や心情はどうでもいいので。
そこは私の領域じゃないんでね。
その姪は母が死んだ年に
成人し3才下の弟と
めっちゃ仲良し姉弟です。笑
長男弟と
「私らと雲泥の差だわ。」と
笑って見てました。
長男弟は
よく働き家族を大事にしましたが、
次男弟は行方不明でどこにいるか
知りません。
妻子を捨てて行方不明という
親父と同じことをしたクズ人間なので
永遠に会いたくないですね。
捨てるなら
赤ん坊をウチに置いて野垂れ死ねやボケが。
幼い頃、弟達の方は
私よりは確かに食べたり欲しい物は
手にしていたから苦労は少ないけど。
母親は精神的な拠り所に
弟達を使っていたので
あっちの方が地獄度は高いかと。
私は中学に入ってから
言葉を駆使するように訓練し
常に正論しか言わないので
母は単に発狂するくらいで
あの「ねっとり」したスライムみたいな
近寄り方はして来なかったから。
私や長男弟が家を出てから
次男弟に異常な感じで寄生虫みたいになり
気がついて剝がそうとしたが
キチガイみたいになるので無理でした。
母は妾という立場でした。
その立場が彼女を狂わせたのか？と
考えたことがありましたが。
その後、
不倫や複数人と付き合う人間達と関わり
20年以上観察して分かったけれど。
自分を生きない人間は
他者に依存的になる。
結果的にどの立場に自分を置いても
不安定だから人に依存するループなんでしょうね。
母にも父にも
20代の時に何度も言ったことがあります。
「あなたは自分がどれだけ恵まれて育ったか
理解しようとしない。
だからそんな人生なんだよ。」
父はかなり良いとこのボンボンですし、
母は貧乏ではあっても
身体が丈夫でなく
猩紅熱で入院したりもありましたが、
祖母は働きながらご飯を作り
毎日お見舞いに行っていた。
私は何一つ無かったけれど
公園で水が飲めるだけラッキーかなと
7歳くらいで思いましたよ。
それがすごいとかでなく。
事実を見られるかどうかは
大事だと思うよ。
父の父は（私の祖父ね）
父の親友の母と不倫関係にあり
父が20歳過ぎに親友の家で腹上死しています。
父は親友と親友の母が
自分の父親を奪い一生許さないと
70過ぎても言い煩いので。
「あのさ、あなた何人殺してるの？
その自慢の顔面で何人の女を騙して中絶させてるの？
私の前に姉さんを中絶で殺してるよね？
義理の姉さんを2人捨ててるし。
自分が加害者のくせして
被害者面とかよく言うわ。
あなたの父親も似たようなクズだろうから
大好きな父にそっくりで嬉しいでしょ。」
ギョッとした顔をして
そっぽ向いて黙ったからビンゴだったようで。
カマかけただけだが
こいつ何人殺してんだよ。。と
心底、気味の悪い人間でしたね。。
ちなみに。
親が中絶した子どもを水子供養しないと
生まれた兄弟姉妹に障ることがあります。
これを一昨年に知ってから
先祖供養を意識し日々やってます。
私には障れないだろうし
弟達はどうでもいいんだけど。
娘や姪と甥に行かれると困るんでね。
女性は自分の身に起こるから
供養する方は多いが。
男性は知らない人が多いから
それがどんな形で障るか分からないよね。
私が中絶に対して色々啓蒙するのは
子孫繁栄を願うなら先祖の尻拭いを
しないとならない場合を減らしたいから。
私は結婚しているから
本来なら婚家の先祖供養をやらないとだけど。
やりませんよ。
他に出来る財力を持つ人がいるんだから。
さて、もちぎさんや
もちぎさんの姉ちゃんの話しに戻りますが。
親ガチャは選べません。
（ガチャはガチャガチャの略）
嫌っても憎んで良いし
早く天に召されますようにと祈るのもありありです。
私はやり尽くしましたから。
だけど、自分の人生は選べますし
創って行けます。
慣れた地獄に甘んじないでね。
その地獄にあなたが欲しいモノはないのだから。
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