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私は自死容認派です

近所で咲いてる花なんだけど。

何の花だろう?
ダリア系?

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今日はガス台やフードや
キッチンと流し周りをピカピカにしました。
 
掃除をした後の空間のクリア感は
心地良いから大好きです。 

 
さて、今日の記事。
 
昨日の信田さよ子さんの講座で
自死の話しが出ましたね。

信田さんは推奨はもちろんしませんよ。 
 
でも過酷さに直面すれば
死にたくなるのは当たり前だし、

自死を心の支えにして生きることは
あって良いと思うと話されましたね。
 

アディクション自体が
自分を殺さない為の
救命システムみたいなものだしね。
 

ですが、
そのアディクションで死ぬ確率は高いです。


アディクションは
心の痛み(肉体も含む)を緩和、
または無視する為にやります。
  

アメリカとオーストラリアでは
鎮痛剤の濫用のアディクションが
かなり増えているそうです。

鎮痛剤依存で亡くなった方だと
マイクルジャクソンが有名かな。
 
  
数年前に某薬を大量に濫用すると
トリップ出来ると流行りましたが。
 
 
現実の苦しみから逃れる為とはいえ
よく見つけるなと感心しましたよ。
 

過剰に用いれば
何にしろアディクションに近いですね。



私を例に。
10〜30代まで
体調不良が多く
睡眠障害もあり偏頭痛や胃痛が酷くて
常に鎮痛剤を飲んで生きてました。
  


実家や義実家問題のストレスからの
体調不良と痛みですが。

当時は知らなかったので
ラムネみたいにザラザラと飲んでました。 


痛みがあると仕事も家事育児も
出来ないのでね。 

 
あとはニコチン依存がありましたか。

23歳〜33歳に禁煙するまで、
ヘビースモーカーでした。

チェーンスモーカーだったから
多い時は1日3箱とかね。
 

あとは20代に拒食症と神経症か。
 
手洗いをやめられないとか
気がつくと髪を抜いているとか。

家族のご飯は完璧に作るが
自分は一切食べずチョコを食べたり
野菜ジュース飲むくらい。 


身長172㎝で体重45キロ近くになり
生理は20代30代はほぼ無かったですね。

 
どれも無自覚ですし、
私が親しくしていた人達は
熱が39度あっても薬を飲んで下げて
動く人ばかりだったから
異常だと思わないんですよね。

類友というかねえ。
 

黙ってやることをやる。
そういう人達だった。

ダンナもそういうタイプだし。


気が合う義姉もそんな感じで、
明るく穏やかな人で話すと楽しい人です。
 
 

私が自分のアディクションを悪化させた
最大の原因は「怒ってはいけない」で
雁字搦めにしたからです。
 

自分で自分の狂気は分かっていたので
抑える以外無かったのよね。
 

キレたら
絶対○してますから。
 

私が33歳で父と祖母が死んだ時は
本当に嬉しくて
4歳から泣いたことが無かったが
嬉しくて泣きましたよ。 

 
母が46歳で死んだ時も
嬉し泣きしました。
   

やっと全員死んだ。
2度と顔を見ることも声を聴くこともない。 

こんなに嬉しいことはない。

あれほど嬉しかったことは
人生にありません。
 

 
両親や育ての親の祖母が死んで喜ぶ人間は
総体的に少数でしょう。 
 

それを狂っている
異端や異常と差別されても
私は私を蔑みません。
 
私が分かっていれば良いだけ。
  

私と同じような苦労をしている人に
サポートが出来れば良いだけ。
 
 
この世界には色々な人間がいる。
 
それぞれがただ生きれば良いだけ。
 

それは孤独なことでなく、
自由なだけです。




今でも当時置かれた状況を回避して、
自分を傷めない解決方法はないかな。
  

あー、あるか、あるね。

その為に勉強したんだから。

穏便には済まないし、
代償はかなり払うから悩みますが
多分やるかな。



 
アディクションの代名詞は
アルコールですかね。

味でなく酩酊感を好む人は
要注意ですし、

何かにつけて飲む口実にする人は
日常がしんどい率が高いので
依存性になりやすいですね。
 

『ストレスを自覚する。』

言うのは簡単だけどね。

どう折り合いをつけて生きて行くか。だよね。


 
昨日は丁度自死について考えていたので
本当にタイムリーな講座でした。
 
 
私は自死容認です。

私自身が全力を尽くしてダメなら
死ねば良いやと思うことが
唯一の希望であり救いとして
幼い頃から生きて来たので。

これは今も変わらないです。
 
  
でもね。

こういう感覚は他者には理解されないし、
自死の選択で間違いなく迷惑は掛かる。

恨まれ憎まれる事も覚悟しないとね。
   

 
迷惑製造機の両親が死んだ今、
娘やダンナや弟や甥や姪に害は及ばない。
   

だからね、
もういつ死んでもいいやなんで、
人生で最も気楽に生きてます。
 
 
私は過去はどうでもいいです。

今幸せならどうでもいいこと。


余生をダンナとみったんと
仲良く暮らしているのだから。


私のように後ろ向きで
ダークな生き方であっても
自分次第で楽しく人生は作れますよ。
 

人生は自分次第だから。



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