朝からダッシュして元気です。
ダンナは朝から
山登りに行きました。
誰にも遭遇せずに、
楽しんでます。
登りながら
スマホで風景を見せてくれました。
めっちゃ綺麗でしたし、
私も登ったみたいで楽しかった。
私は朝から大物と
冬物を大体洗濯し、
これから仕事の缶詰です。
（げんなりナリヨ。。
ウチは車があるので、
誰とも接触せずに移動出来るのが、
ありがたいです。
私も買い物は車で移動して、
1人だから一言も話さず買い物をします。
知っている顔を万が一見たら、
速攻で逃げて話さない。
これは昔から、
人と話すのが面倒だから
やってるだけ。笑
ダンナは毎日会社に行き、
たくさんの人と関わってます、
誰が保菌者なんて分からない状況でも、
大勢の人が普通に仕事をしてます。
一番の予防は、
全ての人間が全員、
他者と関わらず1か月近く生きれば、
早く鎮静化はするでしょう。
が、それは可能ですかね？
ロックダウンをしたとして、
完全に外出禁止にして、
外出したら射殺されるとしても、
全ての人間が全員籠ると思いますか？
私はしないと思いますよ。
だから外に出ても良いとか、
そんなことを言ってる訳じゃないですよ。
今は自粛という名の
自己選択が出来る。
自己選択が出来るだけ、
「自由」は残されている。
その時間の中で、
何の種を撒き育てるのか。
不安か希望か。
狂気か正気か。
選択は二択でなく、
いくらでもあるしね。
今の現実をどう捉え、
未来に起こり得る様々なこと考え、
毎瞬、毎瞬、私達は選択して生きるだけ。
日々間違い、
日々修正し、
明日や次に向けて、
動いて行く。
みったんを見てると思うんだけど。
この子は外で生きることは出来ない。
猫の大半は、
野生としてでなく
家畜化されて生き延びている。
みったんみたいな猫は、
即死ぬだろう。
お腹が弱くて、
決まったご飯しか食べられない。
人の鑑賞用に交配させられた、
綺麗なフワフワな毛は
簡単に泥に塗れて、
ガチガチに固まり
病気にも罹りやすくなる。
人のエゴで作られた血統書の動物は、
人に保護され生きる以外すぐに死ぬ。
それは事実だが。
みったんは
毎日自分なりに生きている。
飼われている。と
卑屈になることなく、
甘えたり、
遊んだり、
怒ったり、
眠ったり。
ただ生きている。
劇場版PSYCHO-PASSで
「不自由な自由」という言葉がありました。
確か、朝ドラのスカーレットでは、
「自由は不自由」という言葉がありましたよね。
制限がある中で、
自分を生かすも殺すも自分だな。と。
「千春さんはこんな状況でも、
普通に暮らせるんですね」と言われましたが。
私自身、
現時点で何も窮地に立ってません。
多分9歳の頃の地獄を
相当上回らない限り、
気が狂うとかないんじゃないかな。
というか、
これ以上狂いようが無いかと。笑
若い頃から世界や社会に対して、
様々な仕組みの勉強を常にし、
打てる手は打ってます。
出来る全部を尽くして、
万策尽きたなら死ねば良いだけだし。
それに若い頃から、
最悪しか考えて生きてないから、
これ以上絶望しようがないんですよね。
一昨日ダンナに、
「あなた人間じゃないから仕方ないでしょ」と
笑われたよ。笑
ダンナよ、
明日も一緒に笑って生きようね。
みったん、
明日もたくさん遊ぼうね。
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