画像はギュスターブ・モローの
【パルクと死の天使】
画の詳細はこちらをご覧ください。
http://suesue201.blog64.fc2.com/blog-entry-895.html
上のサイトで紹介されていた
モローがルオーに贈った言葉を、
ご紹介します。
『友よ、君が思う道を行きなさい。
ただ素直に、心静かに、
自分自身を追い求めさえすればよいのです。
君には既に大いなる才能が宿っており、
道半ばで挫折する心配などないのですから
君は若くしていろいろな経験をしていますが、
それでも、自分自身の人生を生きることを学ばねばなりません。
本で学んだ理論ではなく、
現実から、自分自身のために学ぶのです。
人生からあまり逃げてはいけませんよ
君は画家だ。
そして、この先君が何をしようとも画家であり続けるのです』
啓蟄直前のここ数日、
様々なものが蠢き始めましたね。
人の欲は傷と連動しやすいので、
恋慕や恋情やお金に関して、
冬の間に燻ったものが、
あちこちで暴発しだす頃。
中々に混み入ったご相談が、
ここ10日ばかり激増してます。
人の感情の暴発は、
グロテスクなマグマみたいで、
怖く感じると思いますが。
どうぞ
『あなた』を見失わないでください。
上記のモローの言葉を
覚えていると良いかと思います。
相手の絶望や怨嗟に
飲み込まれないでくださいね。
「それ」は
あなたの絶望や怨嗟でないです。
絶望や怨嗟に反応したら、
自分にも在るような気がするでしょう。
投影という言葉もあるしね。
確かに投影も在る時もあるでしょう。
でもさ、どうせ飲まれるなら、
オリジナルの「あなた」だけの、
絶望や怨嗟に飲まれましょうよ。
他人の絶望に付き合う必要はない。
全ては自分が選ぶのだから。
自分で選べるのだから。
恋愛関係以外の
ストーキングについてのアドバイスですが。
打つ手はゼロじゃないです。
まずは現状の保存をしてください。
LINE、メッセンジャー、メールの
スクショや
会話や電話の録音は必ずしてくださいね。
警察、弁護士への相談を視野に入れながら、
正気な人に相談し、
自分を絶対に責めないように。
良いですか、
必ず正気な人に相談するように。
一緒に動揺する人だとダメですよ。
人の喜怒哀楽とは距離が必須。
それはその人にとって、
神聖なものなのだし、
クライアントと一緒に泣く人や
感情に巻き込まれる人は、
危険ですよ。
理由は相手を侵食するから。
自分と他者の感情の切り分けは、
互いの安全確保には必須。
術者なら必ずやってると思うけどね。
春の陽気と運気の蠢きに煽られるなら、
完全に休んだ方がトラブル回避になります。
正気を失った人間ほど、
動き周り喋りまくる。
こういう人は
全スルーで良いと思います。
狂人に常人が出来る事は
何もないから。
冷たく思われますが。
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