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親子愛という愛情の搾取劇

「お尻ポンポンは?」

と、言わんばかりのみったん神。笑
 

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立って叩かないと、
みったんは大きいからお尻ポンポン
が出来ないので立って叩くのですが。 
 
新聞が読めないというね。(苦笑


しばらく遊んだら、
端っこに行きました。

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今日の新聞に
十二国紀の説明があり、
読んだのですが。
 
 
私、絶対好きなはずの世界観なのに、
何で読んでないか分かりました。
 
 
まず、最初の本が出た年は、
娘を出産した年で。
 
  
以前にも書きましたが。
 

切迫流産の恐れがありで、
年末から3月に生まれるまで、
絶対安静の寝たきりで、
トイレとご飯以外は寝てないといけなくてね。 
 
  
外出は病院の検診のみ。 
 
育児関連の本を買って来て貰って、
ひたすら暗記してた時期でした。 

 
キチガイ両親に頼る気はゼロで。
(娘が殺されますから)
 

1人で育てる気でしたので、
5歳までの病気や怪我の種類や
対処を暗記してましたね。
 

ダンナはいたけど、
私、基本的に誰も当てにしてないんですよね。
 
助けてもらえたらラッキー!って感じ。
     

ダンナを
信用してないとかではないので。
 

万が一を常に想定してるから、
1択のみの考え方は危険過ぎて出来ません。

3手〜5手くらいは考えるかな。 
 

それでも、
使える手札が弱かったり、
私自身の心身が弱っていたり、
最悪な条件が重なれば、
簡単に詰みます。
 
 
でも、上記の内
自身の心身の疲弊だけなら、
回避率は上げられますのでね。
 
これはホントに大事。 


呪いの基本は、
上記のマイナスが
揃うように画策することです。
 

祝いの基本は、
上記がマイナスが揃わないように
避けられるように生きることです。
  
覚えておくと便利ですよ。 

   

 
さて、話しは戻ります。
 

娘が生まれて3週間後に、
誤診で腹膜炎になり、
娘の預け先が無くて病院に直談判して、
病室で赤ん坊の面倒を見てたり。 
 
 
無理矢理に退院したんですが。

無理矢理退院した理由は簡単。

出産費用や予定外の入院が重なり
貯金が尽きてしまうから。
 
保険に入っていれば
良かったんですけどね。
 

19歳の自分は
保険をよく知らなかった。
 
高額医療補助についても、
全く知らなかったバカでした。


16歳から
とにかく働かないと食べられないから、
社会の知識に無知蒙昧の塊でした。


この後に保険にすぐ入り、
後に保険屋になるという。笑 




産後の肥立ちが悪いにも関わらず、
休まずに動いた結果不妊になった年でしたね。
   

不妊は別に良いんだけど。

私は娘以外産む気がなかったから。

今だに疲れ過ぎると、
後遺症で痛むことがあるので
産後の肥立ちは、
しっかり休まないとダメですよ。
 


 
次の第二段の十二国紀ブームになった時、
アニメ化もされているのに全く知らなかった。

 
これも新聞を読んで分かったけど、
トリプル介護をしていた年でした。
  


  
寝る時間を惜しんでも、
生きる唯一の楽しみである
読書やアニメ鑑賞はしてたつもりだが、
こういう取りこぼしはたくさんあるんだろうな。
 
  
悲しさはないが、
もったいない事をしたなぁ。と。
 
 
今から巻き返して読むにしても、
旧暦の正月辺りかな。
 
積ん読本とアニメが山になっていて、
回るか分からない。笑
 
 
仕事が押す時期に、
世界観にどっぷり浸かれないのは
イヤだから新規は手を出しません。
  
 

 
そういえば、
デビルズラインが完結してるのを
知らず一昨日知りました。
 
  
早速、残り全巻を買って読了しましたが。
  

最後の3巻から趣きが変わったね。

  
様々な愛がテーマになったけど、
一般受けはしないだろうが、
可能ならたくさんの人に読まれて欲しい。 

 
私は好きですけどね。
  
 
色々考えることがある作品だけど。
  

菊原が母親から受けた性虐待は、
そういうパターンの性虐待があるのかと、
勉強になりました。
   
 
菊原が孤独を選びながらも、
ゼロナナやキューと、
信頼関係を最終的に構築出来たことは、
福音でしたね。
  

 
私は叔父に、
セクハラを受けたくらいで、
性虐待まで受けてはいないけど。
 
  
身内から、
性の消費材料として扱われる事は、
自尊心を粉々にすると思います。

 
私は4歳の頃には、
両親も親族も「大嫌い」だったから、
自尊心は守れたけど。
 

 
両親や親族を、
好きだったり、
好きでいて欲しかった子どもは、
魂を轢き潰された感じだろうな。
 
 
実際に被害に遭った人は、
何かがクラッシュしてました。 
 
 
「嫌う」ことを忌避する人は多いけど、
嫌ったり、怒れないと、
良心のない悪魔に喰われやすくなるのでね。
 
 
しっかり怒りましょう。

あなたが痛みや不快を感じて、
NOを言って無視する人は、
あなたに必要ない人だと私は思います。


人を真剣に大事にする人は、
無視せずに謝りますから。 
 


 
家族や親族からの
性虐待は1番表に現れにくい虐待。
   

この仕事を始める前から、
何度も相談されてるけど、
やりきれないです。 

 

信田さよ子さんの講座に
参加していた時に、

母親から息子への性虐待は
案外と多い話しを聴いた時、
妙に納得したことがあります。
 
  

母親が息子に
過剰な身体接触をする人が
多いというか無神経というか。
  

息子にキスやハグを過剰にしたり求め、
変な執着や愛着があり、
性器の扱いに対しても気持ち悪い人が多い。

 
やっている母親同士は

「普通だよねー。
可愛いから誰でもやるよねー。」

と言うが。
  

 
それを父親が娘にやっていると
想像してみ?
 

今、想像して鳥肌立ったでしょ?
 
 
異常と感じられない異常性が、
私には気味が悪いんですよ。
 
 
そういうタイプの母親は、
娘に異様に厳しかったりするのも、
あの違和感は何だろうね。
 
 
ま、娘や息子に性欲を持つくらいなら、
不倫した方がマシ。

 
ちなみに。
不倫している母親は、
息子への執着や愛着がオカシイ人が、
多かったですね。
 
 
これシリーズで書きたいくらい、
ネタはある。

  

子どもはあなたを生かす為の、
材料や燃料じゃないんですよ。
 
 
囲い込まないで、
手も腕も身体も心も、
いい加減離してあげて欲しい。
 
 
親子愛という愛情の搾取劇は、
1番醜い劇だなと思う。
 
 


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