今日は2年ぶり?3年ぶり?に
会う友人と川越散策に行きました。
川越散策と行っても、
蔵造りの街の散策でなく。
小さな和菓子屋さんや、
明治の大火を免れ250年近く商いを
されているお醤油屋さんと酒屋さんへ行って来ました。
【杉玉】
手作りで醤油と酒を作っているのは、
川越ではこちら1件だけだそうです。
土日だけ醤油蔵見学が出来るので、
参加したのですが。
「あー、神様がいる蔵だ。」
と言う感じ。
蔵の扉が開いた瞬間、
頭を下げて中に入りました。
ひんやりして
静かで清廉なエネルギーでしたね。
友人は温かったそうです。
人によって感じ方が違って、
面白いよね。
ここにはたくさんの菌があるから、
発酵出来るそうです。
今日は友人と、墓仕舞いや、
亡くなったあとの家の片付けの話しをしましたが。
生前に死に支度をすることは、
子孫や家族や身近な人を苦しめない為には、
本当に大事。
ぶっちゃけ、
生前に全ての処理や精算費用の算出をし、
しっかり残しましょう。
介護や看取りをガチでやった人なら、
分かる話しかと思います。
精算や処理に纏わる税金も調べないとね。
私は骨肉の争いを29〜33歳まで、
散々やりました。
一から十まで手続きや
費用負担をした身として、
自分が生きて死ぬまで、
幾ら必要か計算しましょうよ。と思います。
ライフステージが変化したら、
掛かる費用は必ず変わるので、
その都度改めて計算し直すのは大事。
私は変わるたびに、
電卓で計算してました。
電卓さえあれば、
足し算引き算は電卓がやってくれるから、
計算障害があっても出来ます。
何歳ではこうなって
最低幾ら必要か。ってね。
不安だから計算するのでなく、
いつでもリカバリーや変更が効くように、
お金の流れを把握してました。
不安がる人ほど、
現実的な数字の把握をしないのが、
私には不思議。
実数を知って
不安になるならまだ分かるけど、
現実の実数を知らない内は、
考えようがないと思いますよ。
私がやっている事ですが。
普段の生活費の、
最低額を計算してあるので、
その範囲内で暮らしてます。
突発を想定して、
余白を持たせますよ。
で、毎年決めた額を貯金してます。
未達成な年は、
トリプル介護していて
一番大変な1年半かな。
未達成言っても、
必ず貯金額は増やしてました。
これは結婚してから
30年以上やってます。
考えたり調べたりするのって、
体力や気力がかなり必要です。
だから元気で若い内から、
死ぬ準備をして損は無し。
私は明日死んでも、
30年後に死んでも、
自分も家族も困らない采配をしてます。
どう転ぶか分からないのが人生。
どう転んでも大体対応出来れば、
困らないし面倒くさくないしね。
友人はみったんを
激写しまくってました。笑
猫パンチされて喜んでたね。笑
また遊ぼうね。
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