私の上着が大好きなみったん。
ライダースだから
毛は付かないから大丈夫。
10月の個人セッションは、
今日で全て終了しました。
退職が決まった方
婚活がスタートした方
転職が決まった方
離婚が決まった方
生活の仕切り直しがスタートした方
様々な終わりや始まりがスタートしましたね。
佳き時間を迎えられますよう、
お祈り申し上げあげます。
10月のご相談を聴いていて、
ちょっと気になったのは
足のケガが多かったこと。
それも転ばないような場所で
転んでいる。
手のケガもありましたね。
念の為、
脳や運動神経系の病気も踏まえて、
いくつか質問しますが、
病気ではなさそう。
生き霊とか呪いにしては、
ヘボいしね。
ということを考慮しつつ、
お伝えしたことを書きますが。
足に限らず、
不可解なケガは一旦止まれの象徴と思います。
『本当にそれをやりたいのか?
あなたが心から望む願いや幸せの為に、
それは不可欠かどうか見直しましょう』
私の話しですが。
40歳の時、
自宅でコンセントに右足を引っかけ、
そのまま転ぶと
顔面を窓ガラスに突っ込むと思い、
無理矢理左足を折り倒れました。
全体重を左膝に乗せた結果、
膝をバキバキに骨折。
あまりの痛みに眠れず、
翌朝病院に行ったら、
「普通は我慢出来ない痛みです。
救急車を呼ばないとダメでしょ!」
と、怒られました。
眠れないくらいな痛みなだけで、
耐えられない痛みではなかったんでね。
元に戻らないと言われましたが、
5カ月後にはジムで走ってましたが。
これについてはまた今度。
で、1カ月近く、
腿の付け根からギプスで過ごし、
何も出来ない日々がありました。
予定は全部見直しな上、
日常生活を人に頼らないとならない。
人の世話はしても、
自分がされる屈辱たるや
頭がハゲそうなくらいイヤ。
でもね、
ダンナは楽しそうなんですよ。
買い物に行って車椅子を押しながら、
ニコニコしてる。
家事を全部やっているのに、
楽しそう。
ダンナに
「何で楽しそうなの?」と聴いたら。
「ケガしてるあなたは、
怖くないから。」と言われ。
「私怒ったりしないし、
機嫌が悪いとかないと思うけど?」
と言ったら。
「うーん、そういうのでなく、
迫力があり過ぎて近寄りにくい感じ?
今は不機嫌なせいか全然迫力がないし、
車椅子だと一緒に買い物が出来て楽しいよ。」
とのこと。
このケガを契機に、
実家の母の世話から完全に手を引き
(物理的に出来ないから)
ダンナと出掛けたり
遊ぶ機会を増やして行きました。
元友人達を全部整理したのも、
この時期でしたね。
動けない時期だからこそ、
徹底的に自分や生活や環境の見直しをしたのは、
良かったと思います。
思い返せば、
死にそうになったり、
ケガや病気をした時、
小手先の見直しじゃ
結局は改善しなかったですね。
一時は持ち直したように見えても、
必ず瓦解します。
「怪我の功名」という言葉があります。
不可解だったり続く不調やケガを、
どうぞ気のせいにして無視されませんよう、
お気をつけください。
ちなみに今は。
家事の大半はダンナです。
昨年の夏に熱中症になったのを機に、
移行しました。
昨年イギリスから帰ってから、
手の病気になり、
握る動作が難しいので、
大掃除の大半もダンナがしています。
私は仕事をして洗濯をしたり、
軽い掃除をするくらいです。
トリプルワークをしながら、
家事や育児をしていた時が、
嘘みたいですね。
完璧主義もやりたいなら、
やってみたら良いと思いますが。
心がそれを拒否した時は、
身体に必ず現れますから、
さっさと白旗を上げて止めることを
お薦めします。
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