みったんです。
台風には間に合いませんでしたが、
地震はいつ来るか分からないですからね。
今回の台風の被害で、
自然災害以外の「災害」に
晒された方がいらっしゃるのではないでしょうか。
台風以外の被害？と
不思議に思う方は何も無かった方かと。
ありましたよ！と思う方は、
お疲れ様でした。
何の「災害」かと言うと。
「家族が外に出られずに
閉じ込められた結果の揉め事」です。
人によっては、
かなり深刻かもしれませんね。
信田さよ子さんが
リツイートしていたツイートに
それで困っている人が
たくさんコメントしていたんだけど。
消されてしまったみたいで、
探しても出て来ない。
残念だわ。
揉めてボロボロの人が多数だった。
私の体験だと、
子育て中の長期休みに
子どもをお互いの家に泊まりっこさせると、
夫婦ケンカを始める家庭が多かった。
他人が入ってケンカだから、
普段を想像すると怖いわ。
何が怖いって、
逃げられない子どもの気持ちが分かるから。
ウチの例ですが。
両親のケンカも、
殺し合うのかな？って感じでしたしね。
特に父が失業している時期と、
休みの日は地獄でしたね。
今でも母の絶叫や父の怒声は、
ありありと覚えています。
憎しみに満ちた睨み合いや、
剣呑な雰囲気や罵り合いとか、
全部覚えています。
40年近く前なのにね。
言葉も全部覚えている。
お子さんの前でのケンカは、
こうやって覚えていたりするので、
お気をつけください。
私達夫婦は、
話し合いは金曜日の夜か土曜日の夜、
娘が寝てからでした。
私は自分の両親や親族や他人の家族も観察し、
暴力は徹底回避すると決めていたので、
ダンナが1度でも怒鳴ったり殴ったら、
即離婚する覚悟で入籍してます。
ダンナが、
娘を怒鳴った事が1度あるのですが。
「次にやったら、
生まれてきてごめんなさい、
生きていてすみませんという目に、
何十年掛かっても必ず遭わす」と伝えました。
私は有言実行しますので。
未来の平和の為の取り決めが
全く出来ないパートナーや自分だとしたら、
この先何十年もいられるのか？を
真剣に考えた方が良いですよ。
婆さんは私達姉弟達を、
週末と長期休みだけ預かってくれた。
婆さん家では叔母と叔父がバトルしたり、
叔母夫婦のバトルがあるので、
ご飯が食べられるから婆さん家がマシなだけでしたが。
家族や親族が集まらず、
バラバラなら皆静かなんですよ。
嫌悪が勝る人間が集まると、
間違いなくバトルになるのは、
両親や親族以外だと宗教系とか、
部活とか、お母さん方ですかね。
仕事は水面下の嫌がらせが大半かな。
家族間や親族間での、
殺人や暴行障害事件が1番多いのは、
盆暮れ正月、GWです。
普段、会社や学校に行き、
長時間顔を合わせない人間同士が
同じ空間に長時間閉じ込められると、
かなりのストレスになります。
他人が入れば空気も紛れますが、
仲が良くない人間が集まれば、
空気は濁り煮詰まります。
台風みたいに、
誰もどこにも行けないと、
煮詰まり爆発しやすいです。
煮詰まった人間は、
正気を失いやすいですし、
台風みたいに気圧の影響を受けると、
振り子は簡単に行き過ぎます。
警視庁が出しているデータですが。
【配偶者からの暴力事案の概況】
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/dv.html
5年前から件数はうなぎ登り。
警察に行く人は氷山の一角でしょ。
実数はもっとあるはず。
私が若い頃に相談に乗っていた、
奥さん達は誰1人警察や弁護士に相談しなかった。
ボコボコにされても、
避妊されず何度も中絶をしても。
昔は民事不介入で、
警察は入れなかったけどね。
だから、恨む人達は、
保険金の額を上げて、
塩分濃度の高い料理をひたすら作ったり。
浮気するよう、
飲みに行くよう促がしたり。
ま、色々な人がいました。
日本はハラスメント天国ですからね。
世間体や体面や親の顔色より、
自分の権利を守ることを、
もっともっと大事にされた方が、
幸せに近く生きられるかと。
配偶者に限りませんが、
モラハラタイプを見分けるのに、
こちらのサイトは良いと思いますよ。
【モラルハラスメント】
http://i-mental-fitness.co.jp/sp/moral/01.html
「サイレントバイオレンス」も
もっと一般に理解されると良いですね。
自分が暴力に晒されず、
人を憎みおかしくなる前に。
逃げられるなら、
早く逃げましょうね。
物理的距離は自分が正気に戻るには
必要ですから。
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