ダンナ作ある日の夕飯の一部です。
GWはほとんど作ってくれました。
昨日も肉と野菜メインの夕飯を
作ってくれました。
(私が筋肉増やして体重を落とし中なので)
さて、昨夜の話しです。
「今日も美味しかった!
美味しいご飯をいつもありがとう」
と、ダンナに言ったら。
笑いながら、
「ありがとうね」と
ダンナから返って来てびっくりですよ。
え?作ってくれたのダンナだよ?
何でお礼を言うの?
「俺はあなたが喜んで食べるから、
作っていて嬉しいのよ」
(´⊙ω⊙`)
ナンデスト?
ちなみに。
私はダンナが夕飯の支度をしている間、
ほぼ飲みながら勉強してます。
手の病気になってから、
重いものが持てなくなり、
包丁やフライパンを
握ったり切ったりの動作が難しい。
掃除も簡単にしかしないのは、
正確には出来ないんだな。
力が入らないので、
今年に入ってから、
お皿を割ったり、カップ割ったり。
みったん愛用のお皿も割った。。
自慢じゃないが、
物は大事にして壊したことがなかった。
両手の親指にグッと力を込められないと、
物を落としやすいです。
という訳で。
お皿出したり、
お皿を流しに持って行き
テーブル拭くしかやらない。
以前のルールは、
ご飯を作らない人が
洗い物とガスコンロ周りの掃除でした。
今はなーんもせん。
なーんもせん人間に、
お礼を言うダンナはすごいですよ。
あまりにびっくりして、
「この人死んじゃうのかな?」と。笑
ダンナは昔からこういう人ではなかったです。
娘も似たところがあり、
よく私に怒られたけど。
謝らない、お礼を言わない人でしたね。
言わなくても分かるでしょ。ってタイプ。
これは何年も何度もボコボコに言い渡したが。
心を込めなくてもいいから、
言葉として音としてまず出せ!とね。
最初はそれでいいし、
分からなくていい。
5〜10年もすれば
何でか分かったりしますから。
娘もここ2年くらいかな、
心の入った謝罪とお礼をするようになった。
出来なくてもいいけどさ。
自分の為にでいいから。
自分が好む人達と
どうやったら身の入った付き合いや、
末永く仲良くしていけるかを考えようや。
自分を徹底して大事に出来ないと、
身近な好きな人に失礼を働くのが人間なんでね。
結局、それで自分がズタボロに傷つくのですよ。
自分を大事にするのと、
自分を好きでいるのは、
別です。
なぜか、自分を100%好きでないと、
自分を信頼出来ないとする人が多いけど。
そんな不可能にチャレンジしてると、
人生の持ち時間はあっという間に終わりますよ。
私は私を世界中の誰よりも信頼している。
決めたらどんな手段だろうが講じるから。
が、好きかと聞かれたら「NO」です。
でも嫌いでないです。
そうね「厄介で扱い辛い」が1番近いかな。
この世界には答えなんて在るし無い。
答えも理も自分で作ればいいだけ。
ダンナは結婚して
25年過ぎた銀婚式辺りから、
更に変わったよね。
私はご飯を作ってくれて
かなり嬉しいし、
とてもありがたいけど。
人生の残り時間は
自分の為に1番使ってください。
人の為に
あなたの貴重な時間を優先してはならない。
人の全ては有限だ。
「誰か」の消耗品や嗜好品でない。
私が1番幸せだと考えることは、
自分の面倒を自分が見られること。
自分の時間は自分で刻む。
それが人生だと思います。
個人セッションのお申込みは、
下記からお願いいたします。
⇒ 個人セッション
◇しっとりパウンドケーキ&ボンボンショコラのお申込みはこちら
⇒ しっとりパウンドケーキ&ボンボンショコラ
09
2019