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今年はどんな1年を創りたいですか?

明けましておめでとうございます。

今年の初日の出です。

雲が多く若干見にくかったですが、
いつ見ても美しいですね。

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元旦に義実家にて、
10年前の私と娘とダンナの写真を発見!

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娘が高3、ダンナ39歳、私37歳か。

むっちゃ若くて、
義姉と「「みんな若っ!(爆笑)」」と大笑い。


義父から延命治療の拒否の話しが出たので、
息子夫婦総出で手続きの説明をしました。




他人事でなく、
私達夫婦もしっかり作成しないとね。

病院や事故でいつそうなるか分からないから。


家族が揃うお正月やお盆は、
いざという時の話しは進めた方が良いですよ。


私がフォローしている
ツイッターのお医者様方も揃って薦めていました。


義父は息子達が知っていれば大丈夫と言い張るのですが、
所定の書類にサインをしていないとダメです。

看護師の義姉と
「書類をプリントアウトしてサインさせないとあれはダメだわ」と溜息。

延命して自宅介護してくれ!と言われるよりは、
何百万倍も良いですけどね。


ちなみに私は義実家の介護問題については
とっくに放棄しています。

私は出来ることは、
限界までやり尽くしていますのでね。



33歳の時に、
世界中の人間に罵られようが、
例え殺されようが、
私は私が決めたこと貫くと決めています。


昨年を振り替えってしみじみ思ったことは。

16歳の時の私が感じていたことを
私は信じ抜けば良かっただけ。でしたね。

今更とは思わないです。



若い頃は、
自分は親が頭がおかしくまともに育っていずに
全てが未熟だろうから、
違和感や疑問があろうが先輩諸氏を習わないと。と
少なからず思いましたよ。


やった結果は。

自分を下げて
社会に合わせる必要は何一つなかった。

19歳で結婚した後も
周り合わせることは何一つなかった。



何かが悪いとかそういう話しはどうでも良くて。


最初から、
自分の感覚を1つも疑わなければ良かっただけ。



社会に自分を合わせる必要はない。

自分と自分が愛する存在を大事する。

それだけ。


私が従わない結果、
どれだけの諍いや軋轢が生まれようが、
私には関係ない。


私は何にも従わない。




2019年を迎えるに当たって、
信頼出来る方々のセッションを受けています。

いただいているアドバイスは色々ありますが。

その1つに、
嫉妬や甘えをぶつけて来た人間は
完膚なきまで潰すように言われています。

私は案外と甘いそうなので(面倒くさいのもある)
手加減しないで本気出して潰せと言われましたね。



このアドバイスをいただいた時に思ったことの中に

「手加減しないでこの社会でどう暮らせと?」と
出て来て苦笑。


自分が意識してない事ってありますね。




3歳から15歳まで殺されないように
何とか生き抜いて来たけど。

15年の間に
私が両親に対して育てたものは憎悪だけでした。

全く人間が出来ていない、
器の小さな人間ですみません。

なーんて思わないけどね。


「親御さんが優しい時だってあったでしょ?
親だって1人の人間で完璧じゃないんだから、
許してあげなさい。」

と耳タコで言われましたが。

暴力を曖昧にするから、
こんな社会なんじゃないでしょうか。

守られるべきものと、
裁かれるべきものは、

私は存在すると思っています。



2017年末に母が死んで、
全ての扶養義務から解放されて驚いたのは。


両親がいない。ということが、
これほど楽で晴れやかで、
ただただ明るい世界だったとは。です。


私のような体験をした人は、
是非ともご自身を優先して生きてください。


周りは産んでくれた両親は誰よりも大事に。と
正論や性善説を言うでしょうが。


あなたがそれで救われないのなら、
それを優先して生きることはないと思います。


まずはあなたが安心して生きること。

あなたは両親を安心させる
道具として存在しているのではないのだから。



最後にFBに投稿した、
お正月の記事を上げておきます。


今年は3時間余りで帰宅。

義実家滞在時間の最短記録更新!

手を傷めているので、
私は全くの役立たずの嫁です。

ここまで役立たずなのも記録更新ですね。

手はかなり良くなっていたのですが、
掃除したら悪化してしまった。

ほんの少しの角度が命取りでした。
トホホ。

今は靴すら履けないのですよ。

箸は持てるから、
ご飯はゆっくりなら食べられます。


娘や大学生の姪や甥が台所仕事を
率先してやってくれているので助かりました。


甥は男性ですが、
父である義兄も叔父であるダンナも、
家事をするのが当たり前だから、
当たり前に手伝います。

寧ろ、率先してサクサクやるのよね。


義父は水すら持って来い!と
言うような何1つやらない人。


息子やその子ども達は、
悪しき慣習を継がないで良かったなぁ。と
甥が注いでくれるお茶を飲みながら、

筋トレの動画を観て実践を見せながら、
筋トレのレクチャーをするアラフィフの叔母です。笑

ダンナも参加して賑やかでした。

それにしても、
あんなに泣いていた赤ちゃん達が、
仕事についての展望や、
マーケティングの話しをするなんてね。


叔母さんは将来が楽しみですよ。

仕事の話ししようぜ!



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