

画像はロンドンで老舗のホテルだそうです。
名前は忘れました。苦笑
荷物を取りに15時にホテルへ行ったら、
アフタヌーンティーの見本がありました。

こんなに量があるのか。。と
甘いものが苦手な私はガタガタ震えますな。笑

こちらは、スケートリンクとクリスマスツリーです。
美しかったなぁ。
イギリス旅行で思った事をつらつらと。
イギリスでは、
男性が子どもの面倒をよく見てるんだね。
お父さんらしき方々が
2人子どもを連れてご飯を食べさせていたりとか、たくさんみました。
赤ちゃんを抱っこしてるのも、ほとんどお父さん。
夫婦2人でいて、お母さんが抱っこをしてる姿を見ない。
そして子どもを怒鳴る大人がいない。
キューガーデンや、子ども達が山ほどいる、
ロンドンの自然史博物館でも怒る親をいない。
田舎であるグラストンベリーだけじゃなく、
大都会ロンドンでも同じなんだな。と。
あとね、家族がよく笑ってる。
家族でいても、
夫婦で顔寄せあって笑って話してる。
カップルが仲良しなのは普通だろうけど、
夫婦で仲良しは日本じゃ見ないよな。
家族連れの方々はスマホは一切見てないです。
1人だとほとんどの人がスマホは見てたけど。
イギリスでは子育ては夫婦で協力体制をとっているように感じました。
皆ではないだろうが、あれだけの人数の人達の行動が、全て建前ならそれはそれですごいね。笑
自然史博物館は恐竜の展示が沢山あるから、
ちびっ子が山ほどいますよ。
皆、楽しそうでしたねー。
子ども達が楽しそうだと、
眺めている自分も楽しい気持ちになります。
博物館はバカみたいに広いので、
全部周るのに何日掛かるだろう?
大人の皆さんは
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館に是非どうぞ。
子ども達は全くいませんし、
とても静かです。
レポを上げる予定ですが、
レイアウトが美しく見やすい博物館でした。
こちらもかなり広いです。
まとめサイトはこちらです。
(Aさん教えてくれてありがとう)
https://tabijozu.com/london-victoriaalbertmuseum
1度はロンドンも見てみたかったので、
色々と観察出来て楽しかったです。
ファッションもずっと観察してたけど、
女性の皆さんは、
パンツはぴったりしたものしか履いてない。
スカートは少なかったな。
どこかにワンポイントなオシャレをされてる感じ。
靴だったり、
スカーフだったり、
コートとか、オシャレなんですよね。
あとは背筋が普通にピンとしてる。
背中が巻いていたり、
猫背や内股な人は見なかったな。
足が長く腰の位置が高くても、
前をしっかり見ている感じにならなきゃカッコ悪いよね。
私が思う美しい人は、
造作でなく、
全体から「意志」を感じる人ですね。
顔が綺麗過ぎだけど、
ワンダーウーマンみたいな感じかな。
飛行機では、
ジャスティスリーグと
ワンダーウーマンを何となく観て、
ジュラシックワールドを観て、
ブロントザウルスが火山の噴火に巻き込まれて死んでしまう姿に泣いて疲れた。
恐竜が大好きだから、大事にされない姿は悲しいです。
遺伝子操作の残酷さを、
ジュラシックパークでも感じたけど、
人は本当に酷いことをするよ。
ジュラシックワールドだけで、
1本記事を書けますが書きません。
(レポが終わらなくなる)
酷いことで思い出した。
目に見えないけど、
色濃く残る階級社会の差別の話しや、
宗教的背景から来る話しも、
ユキコさんと色々しました。
グラストンベリーに限らず、
パワースポット楽しい!とか、
そんなことだけしか見ないとか、
バカかと思う。
グラストンベリーは、
パワースポットで有名になったが為、
スピ系のオカシイ人達が増えて、
地元では迷惑している話しも聴きました。
廃棄された工場に住みついている人達もいたそうです。
日本にもオカシイ人はいますけどね。
どこで暮らそうが、
無粋な生き方は美しくない。
私は娘に中学生の頃から、
海外に行くように促しました。
娘は10代から何カ国か行ってますが、
井の中の蛙になるなよ。と思うから。
様々な戦争の話しも娘にはよくしました。
娘が中学生や高校生の頃、
原爆記念館に一緒に行って色々話したのは
海外に行った時に聞かれて
答えられるようにと思ったから。
反戦とかそういうことでなく、
「人間が同じ人間に何をするか。」を
知っていた方が良いから。
遠い昔の話しだけど、
せめて自分の国で起こったことを、
何となくでも知らないとね。
歴史って学校で学ぶだけでなく、
家庭で話す機会がある方が身につくと思います。
私は40歳後半という
大変遅い海外デビューですが。
日本以外の国に出向いて、
色々観察や考察を出来たらと思います。
足元と未来を見て考えて生きる。
日本の内側からも考え、外側から見た日本も考える。
たかが1人が出来ることなんて、
無いに等しいですが。
単なる楽しい旅で終わらせません。
自分の体験を未来にどう繋げられるか。
私が興味を持つのは、
それだけかもしれません。
さて、今日はダンナご飯が食べられる!
ご飯食べながら色々話そうっと。
みったんとダンナと過ごす時間が、
1番嬉しい時間です。