FC2ブログ

脳内物質が作ってんじゃん


20180818114219a75.jpeg




「うつヌケ」の作者田中圭一さんをご存知の方は多いかな?

こちらの対談はバセドウ病の甲状腺から出るホルモン量が増えるタイプと減るタイプの方々の対談です。


【美人病」とうつ病を患った二人の漫画家が赤裸々に語る病気のこと】
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56893



バセドウ病はメジャーな病気かと思いますが。
(そうでもないかな?)

ストレスが引き金になりやすい病だと思います。


最後のページの最後の田中さん話しを抜粋します。

「一方自分も「人の感情って、心が生み出しているというより脳内物質が作ってんじゃん」とわかると、機嫌悪くて怒っている人を見ても、ああ悪いこと言っちゃったかじゃなくて、脳内物質の何か足りてないんじゃないか、栄養とって睡眠とったほうがいいんじゃないかって思うようになりましたね。」



私は人の「感情」を最優先して考えません。
これは公私ともにです。

体験として心身に影響があることは考えます。

が、優先順位は敢えて下げます。

感情という「物語」を優先すべきは、
当人がすることですから。



田中さんが話している、
「脳内物質が作ってんじゃん」
と幼い頃からなんとなく思ってまして。


ヒーリングの仕事を始めてから、
しみじみ思ったのは。

田中さんが話してる特にこちら。

『脳内物質の何か足りてないんじゃないか、栄養とって睡眠とったほうがいいんじゃないかって思うようになりましたね。』


心理学や精神疾患を学んでから、
仕事を始めたので尚思ったんだろうとは思います。


しっかり眠り、
そこそこ食べ、
精神のオンオフが出来ているなら、
人の心身はそれほど壊れません。

必ず、過剰か過少があるから、
人の心身は不具合を起こします。


対人関係に関しても、
眠らない、食べないをしていれば、
更に悪化します。
(対人関係が劣悪で被害を受けている場合は逆からは当然あります)


栄養を補給してあり、
睡眠が取ること。


今、ツイッターでトレーダーさんを色々フォローしてますが。

結果を長く出している人ほど、
日常の快適な生活を大事にしてます。

短命で良いなら問題ないですけどね。



個人セッションのお申込みは、
下記からお願いいたします。
⇒ 個人セッション



◇しっとりパウンドケーキ&ボンボンショコラのお申込みはこちら
⇒ しっとりパウンドケーキ&ボンボンショコラ


10月開催 中医学を簡単に学べるフィフスエレメント講座のご案内 | Home | パートナーシップ講座のご案内

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する