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私がこの世界にいた証は何1つ必要ない

幡野さんを知ったのは、
ツイッターでどなたかがツイートしていたのがきっかけで。

FBでも投稿されていたので、
フォローしています。


こちらの記事を読んだ時、
温かく見守って欲しいな。。と願いました。

【がんになったカメラマンが息子に残したいもの 大事な人が少しでも生きやすい世の中になるように】
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/hatanohiroshi1



ダンナが原因不明の病気で長期入院した時に、
1番疲れたのは毎日病院に行きながら、
仕事や子育てをした事でなく。



周りの無責任な「善意」風な押し付け。

特にダンナの親族や友人関係の、
不安を叩きつけられた事かな。



自分が何度か入院した時も、
ウンザリした事しかない。


病気だけでもしんどいのに、


元気な人達の不安をぶつけられる理不尽に、
反論する体力も気力も無く、
日々疲れました。



色々あった経験から。

私は自分が病気をし、
仮に余命を切られたら、
死んで全部終わるまで、
伝えないで欲しいと家族に言ってあります。


そもそも、
死んでも誰かに伝えて欲しいと思わない。

ダンナと娘のみで充分過ぎます。


私がこの世界にいた証は何1つ必要ないし、
惜しまれたいとも、
何かを残したいと思った事がない。


逆に死んだら全てがデリートされると良いくらい。


私がやりたい事をやれれば良いから。


死んでも知らせないなんて、
日本人的には不義理の極みでしょう。


ですが、生きている間に、
真剣に関わっていますので。


私が死んで知らせながなくとも、
くれぐれもダンナと娘に文句を言わないでくださいね。

私の選択に、
ダンナも娘も関係ないので。



病気の人に鞭打つ言動は、
どうぞよく考えてから発してください。

個人的には、
「地獄に堕ちろ」と思ってます。


諏訪湖 朝日





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