魔法や魔術の世界のマンガを買いまくってます。
同時に脳や心理学系の本や記事を探して読んでいて。
本日読んで興味深かったのは、
身体的暴力、精神的暴力を受けた後の脳の萎縮部位から起る弊害かな。
私の脳もかなり委縮している。
分析出来ればいいのにな。
良いデータ取れると思うんだよね。
ダメージを受けた部位は回復不可と言われたけれど、
ダメージ分を補う形でどこかが必ず補完していると思うんですよ。
私の脳なら絶対やってるはずだ。
無いなら創ればいいのだから。
さて、画像は「とんがり帽子のアトリエ」というマンガから。
この男性はココという少女のお師匠さんです。
ココという人間の少女は、
知らずに禁忌魔法を使ってしまい、
お母さんが石になってしまってね。
お母さんを元に戻す為に魔法使いになる修行をしてます。
ただの人間が魔法を学ぶのは、
生まれつきの魔法使い達より、
当たり前ですが劣ります。
お師匠さんは焦るココに、
料理をしながら魔法を練習させるんだよね。
芋を焼く時に、
炎の魔法を使わせて、
火加減を学ばせたりとかね。
芋は炎が弱いと煮えない、
芋は炎が強いと焦げてしまう。
こうやって失敗しながら加減を覚える。
それに、
ココはココだけにしか出来ない事もたくさんある。
それは必ず魔法に転換出来る。
失敗するのが怖い人が多いけど。
自分や人を芯から傷つけたり、
殺すようなことって、
そうそう無いですよ。
それと、
失敗したことが、
無駄で無意味で、
何の価値も無かった。
こう思うからこそ、
自分を傷めることを続けずに辞められる。
「全てに意味がある」とか、
「全ては最善しか起こらない」とか。
そんなのは神の領分でしょ。
楽しんだり、面白がったり、
怒り、惑い、悲しむのが人ですよ。
神になる必要は無いでしょ。
失敗したら、
工夫して次に備えればいいだけ。
傷ついていて竦むなら、
また歩けるまで休めばいいだけだよ。
個人セッションのお申込みは、
下記からお願いいたします。
⇒ 個人セッション
◇しっとりパウンドケーキ&ボンボンショコラのお申込みはこちら
⇒ しっとりパウンドケーキ&ボンボンショコラ