先日こちらのゴジラを観て来ました。
http://godzilla-anime.com/smph/
シドニアの騎士、ブラム、虚淵玄が、
お好きな方は面白いと思いますよ。
内容はさすが虚淵玄。
そんな綺麗な結末が来る訳ないし、
来年の続編が楽しみです。
そうだ。
デビルズラインのアニメの配役が、
発表されましたね。
今作者さんが入院していて。
毎日ツイッターで拝見し、
少しずつ元気になられていて良かった。
マンガもアニメも楽しみにしてます。
話しは変わり。
先日私がダンナに新車の大型バイクを誕生日にプレゼントした事を褒められました。
褒められるたびに、
違和感があるんだよなぁ。
特に、
女性なのに、凄い!
妻なのに、凄い!
↑こういう言葉は要らなくない?
男性が女性にプレゼントして当たり前。
女性が男性の身の廻りを、
サポートするのが当たり前。
私はこれどちらもオカシイと思う。
当たり前と自分が受け入れた時点で、
「それ以外も在る世界」の可能性が閉じる。
私がダンナにバイクをプレゼントした理由は、
単純にダンナがバイクを好きだから。
娘が大学を卒業したら考えていたのですが、
都内に勤務先が代わり、
バイク通勤が出来なくなり。
昨年の秋にやっと地元通勤に代わり。
(代われるまで色々大変だった)
今年の夏前にふと、
「バイクを誕生日プレゼントするから、
好きなの選びなよ」と伝えたら、
大喜びしてまして。
あまり感情を出さないダンナが、
喜ぶ姿を見て、
「もっと早くプレゼントすれば良かったな。」と。
バイクに掛かる諸費用一覧とか、
パンフレットを持って来てプレゼンとか。
どれも私は要らないんですよ。
「幾ら掛かるか教えてくれれば、
振り込むから。」
と、言っても説明する。笑
試乗車まで探して来て、
見て欲しい。と言う。
別に気持ちを共有したい訳でなく、
嬉しくて仕方ないんだな。と分かり。
2ヶ月掛からず届きました。(早っ
ダンナは20歳から娘や私達の為に、
働いたお金は、
お小遣い以外全部渡してくれる。
それは当たり前じゃないから、
家族が生きる為にしか使ってないが。
生きる為以外の楽しみを、
他者からプレゼントされる事は、
あまり無かったよね。
服や財布や食事や旅行はプレゼントしてたけど。
もっと早くプレゼント出来てたら。
と、後悔しました。
私もダンナもあと数年で50歳になる。
ダンナは病気もあるし、
明日生きる可能性の確率は、
お互いどんどん低くなっている。
何でもは出来ないが。
出来る事はサッサとやろう。
私は家事と仕事くらいしか能力がないんで、
家を整え、稼ぎます。
それすら、
私がやりたいことしかやってないが。
つくづく、自分本位でしか生きてません。
火元素が強い人は「我(われ)」が強いから。
生きる事も、仕事も、魔法も、
「汝が意志することを行え」です。
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