ジムを1つ早く切り上げ。
交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1を観て来ました。
テレビ版は観てません。
本作のパラレルワールド的らしいが、
私的には面白いです。
ま、原作好きから嫌われるのは、
変えた時点で運命ですね。
ハガレンは絶対観ないです。はい。
『ねだるな、勝ちとれ。
さすれば与えられん』
佳き言葉でした。
自分で、選択し、歩むことは、
上の言葉に該当すると思います。
勝ち取ることが、
誰かと争うとは限らないです。
最近、少し気になるワードを、
続けて聴くので「闘い」について書きます。
「私は平和主義だから、
争い、闘ったことはありません。」
この言葉には耳を疑います。
ご自身を弱者や無知や無力のままにしたり、
自分自身とのパートナーシップや、
パートナーと信頼関係が破綻している人は戦争状態ですよ。
自分の考えや意見を表現すると、
他者と軋轢や諍いは生まれることはよくあることです。
それを避ける為に、
自分を現さないことは一見平和的ですが、
自分を殺しまくってます。
それは平和主義なんでしょうか?
自分をひたすら出さないのは、
精神の自傷行為だと思います。
厄介なのは、
それをすることで評価されるから。
穏やかで優しく慈しみ深い人。とか。
自分を殺してまで、
欲しい評価じゃないですよね。
育った家庭でケアテイカーやイネイブラーを
やってた人は深く染み付いていると思いますが。
ケアテイカーとイネイブラーは、
ググればすぐ出るので調べましょう。
まずは、自分を犠牲にする状態であるかどうか、
クセがないかチェックしましょう。
簡単ですよ。
自分の心身の状態より、
相手の顔色や態度が気になってしまうかどうか。だから。
本当に闘わないようにするのは、
回避だけじゃ無理です。
闘いってなんだろう。
と、問い掛けることも大事です。
自分は幸せだとしても、
闘いに巻き込まれた時に、
逃げる以外に何が出来るだろう。
こう考えるのも大事。
私は好戦的に思われますが、
徹底的に闘わずに済む方法を考えます。
だから、戦争を勉強し続けています。
人の残酷さや残虐さも
常に見ようと心掛けてますしね。
何より、私が戦争状態に私を置かない日常作りを大事にしてます。
人の平常心なんて脆いです。
3/11以降のパニックを忘れましたか?
肉も魚も流通していた関東ですら、
パンや保存の効くモノをみんなが買い溜めた。
芯から平和主義になる方法の第一歩は。
少なくとも現実直視は出来ないとね。
で、自分の感情や思考が、
どんな時に振り切れるか知りましょう。