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怒りとは?喜びとは?

画像は先日開催した
4大元素体感講座で
使用したキャンドルです。

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皆さま、これは早めに使い切ってね。

後生大事に、
お守りのように持つものではないので。

ガチの「守護」が必要なら
別の方をご紹介しますのでご相談ください。
(有料です)

 
今回は「怒り」や「喜び」に
フォーカスし体感してもらいました。

どちらも「自分」で
増やしも納めも出来ることを
頭でなく体感で分かりましたよね。

特に「怒り」が
周りにどう伝わっているかを
体感と可視化の両方で知ると
それがどれだけ自分や周りを傷め
損であり、呪いになるかも分かったかと思います。
 
 
ほんの少しであれだけの体感です。
 
「怒り」だけに集中し心身を委ねたら
どれだけのエネルギーを生むか。

「怒り」を悪モノにして欲しい訳でなく
「怒り」を適切に使った方が
生きやすいからお伝えしています。
 

日本人は「怒り」の瞬発力が
弱過ぎる人が多いから
短期間で切れず
長期間晒されて病みやすくもあります。
 

弱過ぎるのは無いからでなく
抑制されて育つから。 
 

怒りを纏足(てんそく)のようにされたら
自分で歩くことも動くことも
出来ないと思い込まされる。

 
でもね、
怒らないことは優しさでも思いやりでもないから。
 

あなたの「我慢」や「自己犠牲」という
肉が削れ心に穴が空いて血を流すことは
「当たり前」や「仕方ない」ことじゃない。

「誰か」や「何か」を生け贄にしなければ
保たれないならそんなものは壊れた方が良い。

どのエネルギーも
無意識でダラダラ使うのは
有限な生物である私達にはダメージを受けますしね。
  

 
怒りは確かに何かを崩し壊すでしょう。 

 
正しく間違わずという完璧主義の人や
意味や価値を絶対視や重要視する人や
喪失や消失を異様に拒否したい人は
「怒り」は無意識で避けると思います。
 
  
でもね、
どれだけ堅固な配置をしてもね
有限なモノは必ず消えるんですよ。
 

消えて行くことを
受け入れたり見送るには
怒りも必要だから。

少し話しがズレますが。

自分に意味や価値があるから
自分は必要とされると信じる人は
意味や価値で相手を縛り逃げないようにしているだけです。
 
 
それで上手くいっている間は
安心かもしれない。

でもそれは束の間の幻で。

だって自分は「必ず捨てられる」を
信じているのだから。

「捨てているのは自分」だと気がつくまで
失う恐怖に追われます。
 
 
犬が自分の尻尾を追いかけ回すように
ずっとグルグルするかもしれません。

自分と上手く折り合って行くのは
手間はかかりますが。

そんなもんだよな。と
少しずつ思えると楽かな。
 
 
次回も怒りのテーマは続きます。

お楽しみに。
 
  

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